フェルメール展
展覧会がはじまった9/26からずーーーーーっと思ってましたが
フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展に行きたくて行きたくて。
でも東京の国立新美術館のみでの開催で巡回展はないみたいだし
行こうかどうか結構悩みました。
今行かなければ機会もないはずだし・・・・。
でも東京への交通費が・・・・・。(←切実)
こんな事なら今年の秋のNANAの新作ブーツを買わなければ良かったかも・・・・なんて(笑)
ぐだぐだ悩みましたが決めました。行きました。東京へ
そして着きました 国立新美術館
行ったのは11月だったので東京もまだ秋めいてましたね。
本物が観れるんだぁっと
ちょっとドキドキしながら入館。
・・・・ですが大混雑
開館時間のam10:00に着いたのに
まぁ事前に混雑状況調べた時に夕方以外はいつでも
混雑してる状況だったので覚悟はしてたものの
ちゃんと鑑賞できるか不安でした。
入場規制されてて待って待って入れた瞬間に私は真っ先にメインに向かいました
「牛乳を注ぐ女」の絵の前は更にすごい人だったけど間近で観れるよう更に順番を待って
念願の間近で本物を鑑賞できました立ち止まって観てはダメなのでまた順番を待って
2回鑑賞しました。
何百年も前の絵をこうやって目の前で観る事ができて感動しました。
実はこの絵は白い壁の下に何かを描いていたんです。でも白い壁として
塗りつぶし、何故そうしたのか諸説がありますが
自分勝手に様々な事を思い馳せながらじっくり思う存分鑑賞できて悔い無しってカンジです
ちょっと無理してでも行けて本当に良かったです。