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2007年09月26日

結婚式

ついに大事な幼なじみ、親友の結婚式に行きました。
       
      結婚式
やはり最初から最後まで号泣です。
しかも新婦の友達は私含め4人でしたが、4人とも挙式から披露宴まで
(ちょっと大げさかもしれませんが)親族以上に泣いてたようです。2次会でそう聞きました。
でも確かにそんな気もしますicon10
感激すぎて号泣するのは久しぶりでした。

結婚式当日の朝からスピーチの事で頭いっぱいでしたが挙式がはじまるとそれを忘れ
泣くわ泣くわで目が真っ赤でした。

幼稚園の頃からの遊んだ記憶も蘇り、一緒にランドセルしょって通学したり、
一緒の部活も入って頑張ったり、彼女が東京へ就職していっても自然に連絡を取り合いました。
彼女は東京行った後、体を壊して入院もして私はハラハラした事もありました。
ですが私が悩んでいた頃、電話で相談したら「会って話しを聞くから!」と次の日に小さなカバン一つだけで私に会いに東京から京都へ急いで来てくれて励ましてくれました。
悩みも喜びも相談し合って支え合っていた彼女が素晴らしい人と出会い、この日を迎えられた事が言葉に表せきれないくらい嬉しかったです。
何より今まで一番幸せな顔がまた嬉し涙を誘います。

スピーチが終わった後、彼女はもちろん彼女のお母さんからも「素敵な祝辞をありがとう」
という言葉を頂き、お婆様からは抱きしめてもらってお礼の言葉を頂きました。

新郎新婦の幸せの笑顔がこんなにもみんなに幸せな気持ちをもたらすんだなって思うと
結婚式って改めて本当に素晴らしいですねicon12

そして新婦のブーケは誰の手に渡ったかというと結婚式新婦がブーケを投げる
という形ではなく、ブーケから独身女性の人数分のリボンがあって、
くじのように1本だけがブーケに繋がっているというもので、「3,2,1」で
リボンを引っ張ると10本近くあったリボンの中で私の持っていたリボンが
ブーケに繋がっていました。
くじ運の悪い私が当たるなんてブーケをもらう事より当たった驚きと親友との
縁の深さに胸がいっぱいでしたicon12



         結婚式

まだ思い出すと泣きそうですがこれからもずっと親友の幸せを祈りますface02ICON61



Posted by Dora at 02:43│Comments(0)
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