先月の事ですが、トップモデルの押切もえさんの著書『モデル失格』を読みました


華やかに映るモデル業界で注目を
集めている方の著書ですから
発売時から気になっていました。
何てったって同い年ですから
フィールドは大きく違えど同い年の方が
モデルという世界で
今まで何を感じてきたのか
もの凄～く興味があったんです




青春時代、モデルになったキッカケ、ティーン誌の読者モデルからお姉さん雑誌への転向と失敗、
急に事務所がなくなり日雇いのアルバイトをしながらのモデル生活、絶頂期の事故・・・・。

華やかに映る世界の現実を少しだけ垣間見た気がしました。
絶頂期の事故の前にも怪我をしたり、現場に迷惑をかけてしまった事や
モデルとしての行き詰まり、それらにどう向き合ったのか等、
等身大のメッセージが凄く伝わりました

「あ、わかるわかる」と共感する部分もあったり。

私も頑張っていこうって勇気づけられた本でした